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スキップフロアハウス【WAVE】〈1〉

2020.05.23|シリーズ紹介

FIT HOMEの橋本です。

今年の春は、“平屋ベースのちょうどいい家”…【FREEQ HOMES】シリーズ

☆2.0【BOOOTS】を→北日本新聞住宅展inオレンジタウン舟橋への出展時期に、

☆平屋【COVACO】【MONICA】を→GW期間に、

☆平屋+α【LOAFER】を→先週

そして☆平屋+α【LOAFER L-TUNE】を→今週ブログでご紹介しました!

FIT HOMEではこの【FREEQ HOMES】の他に、“スキップフロアハウス”【BinO】シリーズの家も建てています。

※【BinO】や“スキップフロアハウスについて詳しい記事はコチラ→https://test.souan.ne.jp/blog/series2/

最近、この【BinO】シリーズ内の【WAVE】へのお問合せが増えてきているのを受け、

今日から3回にわけ、“魔法の小箱”スキップフロアハウスで一番人気の【WAVE】を施工事例の写真を交えてご紹介します♪

まずはじめにスキップフロアハウスとは…
普通の家のように空間を壁で仕切るのではなく、
フロア(床)の高さを半階分ずらすし、各フロアを短い階段でつなぎ、
高低差によってゆるやかに空間を分ける構造をした家のこと。

とは言えイメージがわかないと思うので、イラストでご説明↓

(例えば上【Allen】・下【WAVE】の場合は2階建てで4層構造になっています。)

スキップフロアにすることで通常の2階建てではデッドスペースになりがちな空間も有効活用でき、

【WAVE】では坪数が26.5~36坪とコンパクトながらも、
LDKと3つの個室の他に、自由に使えるボーナス空間がなんと2つも(インサイドストッカー&アウトサイドストッカー)備わっている、日常生活も趣味も充実できる間取りが実現しました!

【WAVE】ではこの4層構造(0.5階・1階・1.5階・2階)のうち、1.5階(真ん中)にリビングがあり、リビングを拠点にどの部屋に行くにも動線が楽なように考えられています。

では、施工事例(写真)と共に各階を細かく見ていきましょう!

まずは
<外観>…シャープな片流れの屋根とシンプルでモダンなフォルム!

中に入ると…

(32坪タイプの間取りー左側1階・右側0.5階)

<0.5階>…2つのボーナス空間は大人の秘密基地!?

☆外からも出入りできる土間仕様の“アウトサイドストッカー”…アウトドアグッズの収納や、バイクのメンテナンス場所に最適!

“インサイドストッカー”…収納場所やシアタールーム、音楽鑑賞にホビールームと使い方色々!

<1階>…生活機能がまとまったワンフロア

“玄関”、“寝室”、“水廻り”…朝の身支度も、帰宅してからの動線もスムーズ!

こんな間取りになっています\(^o^)/。

次回は家の中心、リビングがある1.5階と、2階をご紹介します!

お楽しみに♪

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